1.残り香

作词:マオ
作曲:ゆうや

一应の“またね…。
敷衍的说声“下次见…。
”背を向けた あなたの发
” 背对着我的 你的秀发
春风をまとって 薄れていく 残り香
随着春风吹过 逐渐淡去 你所留下来的香味

明日から 痛みは 日を追うごと 增していくでしょう
明天开始 伤痛 会随着日子不断增加吧
明日から あなたは 淡々と忘れていくでしょう
明天开始 会慢慢的 将你淡淡的遗忘吧

樱の舞う 季节まで待って せめて 仆から别れを
等待直到 樱花飞舞的季节为止 至少 由我提出分手
忙しいあなたのことだから 届かぬ愿い
因为你总是不停忙碌 希望你不会知道
突然のさよなら、必然
忽然的告别、一定会的

子供の顷も かさぶたを 我慢できず
小时候 无法忍耐 伤口结痂康复
途中で剥がしては 怒られてた 变わらない
中途就把伤口撕开 而被责骂 一点都没变

あれから 几つかの 恋をした ふりをした仆に
从那之后 装作谈了几次的 恋爱的我
受话器越し あなたは 稳やかにうなずいた そうじゃない
话筒那头你 平静的点着头但不是那样的

逢いたい气持ちとは 里腹に 臆病な夜を 重ねて
好想见你的心情 在心底 在无聊的夜里不断累积
时间だけが ただ过ぎていくよ 残されたまま
只有时间 慢慢流逝而去 依然残留
あの日から ひとつも 进めない
从那天之后 丝毫没有 任何改变

たまにくれるね 优しさの 赤い绘文字 嬉しくない
偶尔捎给我吧 那温柔的 红色绘文字 一点都不高兴
それより ずっと欲しいのは 本当の さよならさ
其实比起这个 我更想要的 是真正能 与你分的彻底
すごく 怖いけど 步きだすよ
虽然真的好害怕 但是还是会踏出第一步

樱の舞う 季节まで待って せめて 仆から别れを
等待直到 樱花飞舞的季节为止 至少 由我提出分手
忙しいあなたのことだから 届かぬ愿い
因为你总是不停忙碌 希望你不会知道
突然のさよなら、必然
忽然的告别、一定会的

さよなら ありがとう
分手吧 谢谢你


2.Graduation

作词:マオ
作曲:御惠明希

纸切れぐらいにしか 思ってなかった
その意味には まだ气づかない

寒空 响いた お别れの歌に
口パクして ボタンはずした

なんとなくで 过ごした三年だったけど
君もきっと 同じだよね

こんな风な每日が 永远じゃないと知ってた
だけど仆ら 离れること 疑ってた
出会った顷のままで

この道はいくつも 枝别れの先
系がってる 君は言った

寒空 响いた お别れの歌が
怀かしくて 会いたくなった

なんとなくじゃ 振り落とされそうなほど
甘くなくて 非力を知って

あの顷はよかったと 笑い合うような真似は
したくないね だけどそれじゃ 进めそうにない
思い出から 始めよう

筒に入れた 纸切れだったはずなのに
今 こうして 证になった

こんな风な每日が 永远じゃないと知ってた
だけど仆ら 离れること 疑ってた
かけがえのない日々

あの顷はよかったと 笑い合うような真似は
したくないね だけどそれじゃ 进めそうにない
立ち止まってもいい 思い出から 始めよう


3.日伞

(Live from JACK IN THE BOX 2011)
作词:マオ
作曲:Shinji

远く なぞる 记忆 汗ばんだ 蝉の声
肌と肌で 交わした永远 幼く もろく

きめ细かな ふたりの距离を 测れない 无力を叹いても
失くした后は 眩しすぎて

愿いは届かずに 日々は止まらずに 何度目かの今日が来て
今年もまた想う 君の不幸せ 归る部屋と 仆が待つ
どうか 伤ついたなら 寄り道でもいい 日阴でもいいから

街は 浮かれ 弹む 足音と 恋の歌
地下铁から 吹雪く灼热 冷たく焦がす

偶然など おこがましくて 搜しては 何度も捕まえた
君に似た花 隙间 埋める

もしもが叶うなら この污れた手で どこか远く 连れ去って
归り道に迷う 复杂な爱で 强く烧いて 离さない
どうか 君の邻が それに气付く前に 手放しますように

早すぎた出会いと 迟すぎた别れ 恶戏だと 谛めて
目を逸らせば终わる 仆の长い夏 今ならまだ 美しく

愿いは届かずに 日々は止まらずに 何度目かの今日が来て
今年もまた想う 君の不幸せ 归る部屋と 仆が待つ
どうか 伤ついたなら 寄り道でもいい 日阴でもいいから それでもいい